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生き物のいのち

No.5800
小学校5年生

 人や動物のような生き物には、必ずいのちがあります。でも、いのちがなくなると、生き物は死んでしまいます。なので、当たり前なのですが、いのちは大切にしないといけません。
 しかし、最近では、さつ人事件や自さつなどのニュースが多くて、わたしは、とても悲しい気持ちになります。また、親からのぎゃくたいで死んでしまう子どももいます。動物では、犬やねこがさつしょ分されたり、ペットが飼い主にすてられるということが多くあります。こういった、人や動物を平気でころしたり、すてたりすることが多くて、残念だと思います。
 わたしは、こういうことが少しでもへってほしいと思います。そのためには、ひとりひとりが、自分のいのちや他人のいのちや動物などの生き物のいのちを大切にしてほしいと思います。
 それから、自分や他人などのいのちを大切にすることだけでなく、いのちを輝かせて生きるということも大切だと思います。また、動物などを飼うときは、せきにんをもって、最後まで世話をしてほしいと思いました。そして、これからも、ひとりひとりが、自分のいのちを輝かせて、いじめやぎゃくたいなどがないように、大切に生きてほしいと思います。

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