緊急情報
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No.5786
小学校5年生
ぼくは、命について勉強したことがあります。それは、いじめで自殺した子の話でした。浜松市の学校で自殺があったことから、浜松市が命について勉強することになりました。みんながいじめをすることで1人の大切な命が失われていることを、とても悲しく思います。
死んでしまったらどうなってしまうのか。ぼくのひいおばあちゃんは、おととし亡くなりました。赤ちゃんのころからとてもかわいがってくれて、大好きな存在でした。ひいおばあちゃんに会いたいな、と思っても会えません。とても悲しくて、死んだ人はどんな所に行くのか想像もつきません。死んでしまった人は、1人でどうしているのかな、と思いました。家族がいない所に1人でいるなんて、ぼくはとてもできません。家族の1人でもいなくなると、とても悲しくて、さびしいです。たった1つの命でも、家族、周りの人たちにとっては大切な命だからです。
最近、親から子どもへのぎゃく待や、信号無視などの交通事故で、たくさんの命が失われているニュースを耳にします。ぼくは、そういうことをする人を許せません。1人1人が命の大切さを理解すれば、大切な命がうばわれなくてもすむと思うからです。ぼくも、命を大事にしていきたいです。
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