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小さな命

No.5782
小学校5年生

 私は、3年生の夏休みの初めごろ、オスのハムスターを飼い始めました。そのきっかけは、兄がペットコーナーでハムスターを見て、父が「小学生のころ、飼育していたことがある。」と言って、買ってくれました。とても小さくて、かわいい顔をしていました。家族みんなでお世話をしました。
 しかし、一番びっくりしたことは、家族がるす中に、入り口のとびらをハムスターが開き、部屋中で遊んでいたことです。私が学校から帰って、見たらいなかったので、パニックになりました。家族みんなで探したら、階だんにいました。無事に見つかって良かったです。もし、ベランダに出ていたら、命があぶなかったと思うと、これからはしっかり入り口をしめないといけないと思いました。小さな動物でも命があり、大切です。周りでお世話をする人は、気をぬかないで、せきにんをもって育てないといけないと思いました。しかし、ハムスターは、1年以上生きたものの、夏にたおれて亡くなってしまったので、悲しいです。 
 今年の夏、メスのカブトムシをつかまえました。飼育していますが、ハムスターの時のようなことはしたくないと思いました。家族で大切に飼育したいです。

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