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いのち

No.5781
小学校5年生

 いのち、いのちとは人間にあるたった一つの電池みたいなもの。そんな大切なものなのに、今の社会は、自さつ、いじめ、色んなことで命をたっていく。私はそんな世の中をとめたい。たった一人でも、その大切な命を失ってはいけないと思う。
 人はみんな、望まれてうまれてきたんだ。たとえたくさんの人じゃなくても。人はその世界中に一つしかない、望まれてきた命を落とさないでほしい。
 だから何事にも全力で、たくましく、自信をもって、人は生きるべきだ。私がこうのべて、こう思った人もいるかもしれない。「自信をもって生きても、変わらないことは変わらない。」でもそうじゃない。自信をもって生きたら、その分人生が楽しく、生きて良かったと思える人生になると思う。
 それに、いじめられて親が心配するからといって、本当のことを言わない方が、親も心配すると思う。もっとも、いじめようとしている側は、自分が何をしているか分かっていないから、相手が泣いていても、いやがっても、自分がどんな立場にいるのかさえも分からないのだ。だが、いじめる側もいじめる側だが、いじめられる側もいじめられる側だと思う。いじめられたなら、自信をもって「やめて」というべきだと思う。
 そんな世界でも、私は産まれてこれたことに、たくさんたくさん、言葉ではいい切れないぐらい感じている。
「ありがとう、お母さん。ありがとう、お父さん。ありがとう、弟よ、妹よ。そして、これからもよろしくおねがいします。」
私は今も、世界のありとあらゆるものに感しゃをしている。

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