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家族への助け

No.5775
小学校5年生

 私の家族には、パニックしょう害をかかえている人がいる。私も初めはびっくりしたけれど、まだ小さかったため、何かよく分からなかった。今思い出すと、しょうげき的だった。
 私がその家族の病気を知ったのは、私が3才の時だ。いきなりしょうじょうが出て、病気だとは伝わったが、くわしくは分からなかった。8年たった今、私は11才になった。やっと理解が出来てきた。病名もパニックしょう害だと。何度か、そのしょうじょうを見た事がある。それは、めまい、ふらつき、ちっそく感。一番つらいのは、死へのきょうふだそうだ。なるべくしょうじょうが出ない様に助け合ったり、お手伝いをしたりしている。
 私は、発作を見た事があるので、すずしい場所に移動させたり、水分を多くほ給させてあげたりしています。夏の熱中しょうに少し似ていると思います。家族が毎日薬を飲む事もわすれない様に、私が声をかけています。
 これからも、その家族がなるべく苦しまない様に助けて行きたいです。

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