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たった一つの命

No.5767
小学校5年生

 私は、命について一つしかない大切なものだと思います。理由は、その一つしかない命が無くなったら、死んでしまうからです。私は、今を生きています。でも、いつか死んでしまう運命です。明日死んでしまうかもしれない、今日死んでしまうかもしれない。そう思うと、生きるってすごいことなのだなと思います。だけど、だれかによって、望まない死で命を落とす人もいるので、何とも言えない気持ちでいっぱいになります。そして、かわいそうだと私は思います。自分から死を選ぶ人は、哀れな人だなと思います。でも、つらいこともあるから、そこをのりこえて、生きていってほしいです。だから、私は一つしかない命を大切に思っています。
 私の家には、104才の大きいおばあちゃんがいます。私との年の差は93才です。自分よりも90年以上生きている大きいおばあちゃんから、色々な体験や戦争など、昔の話をたくさん聞けます。とてもこわい戦争も経験して、命の大切さをとても感じていると思いました。100年も生きている命が続いていることに、これからも元気で生きてほしいと思います。
 自分の思う命とは、やっぱり一つしかない大切なものだと思います。その命が消えてしまう、つまり、無くなってしまう事は、死です。いつか死んでしまうというのが、やっぱり人間なのだなと私は思います。だから、明日死んでしまうかもしれない、今日死んでしまうかもしれないと思うと、生きるってすごいことなのだな、と思います。1日1日をかみしめて、生きていきたいです。

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