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いのちをつなぐ手紙

No.5763
小学校5年生

 私は、いのちについてたくさん考えたことがあります。母は、私にいろんないのちについてのことを教えてくれます。それについて、深く考えています。
 あなたは、いのちについて考えたことはありますか。いのちのつながりについて、考えたことはありますか。いのちのつながりは、小さな出来事が何個も何個も、昔から重なって、今の私たちのいのちがあると思います。そんな小さなことでも、次のいのちにつながって、くりかえされて、いのちはどんどんつながっていくと思います。
 人は、いつか、死ぬものです。そんないのちを、と中でなげだしてもいいのか、よく考えてほしいです。家族にあたたかく見守られながら亡くなったほうがいいと思いませんか。どうしようもないときは、「死ぬ」という意味を考え、「死ぬ」という選たくしをなくしてほしいです。そんな考えより、もっと他の選たくしを出して、もっと生きよう。かんたんに「死ぬ」という言葉を使ってはいけません。もっとよく考えて発言し、行動をするべきだと思います。
 私も、「もういやだ!」と思ったことは、何回もあります。けれど、「死ぬ」ことについて深く考えると、もっと「生きよう!」「生きたい!」と思えます。そうかんたんに生きるというすばらしいことを、あきらめてはいけません。
 もっともっと、「生きる」「死ぬ」ことについて、深く考えてほしいです。

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