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いのちの大切さ

No.5757
小学校5年生

 ぼくは、いのちが、とても大切な物だと思います。いのちは一人、一つしかないのです。いのちがあるのは、人間だけではありません。動物や虫など生きている物はみんな、いのちを持っているのです。
 もし、いのちがなかったら生きていられません。生きていられないという事は、死んでいるという事なのです。死んでいたら、この世にいません。死んでしまったら、生きている人達と遊べなくなったり、しゃべれなくなったりすると思います。だから一人一つのいのちを大切にしないといけないのです。
 でも、ぼく達が産まれるには、お父さん、お母さんがいないと産まれません。でも、おじいちゃん、おばあちゃんがいなければ、お父さん、お母さんも産まれません。このように人が産まれるのは、昔からずっと続いてきたからだと思います。動物や虫なども同じだと思います。産まれる前に死んでしまったら、その家族はそこでとぎれてしまうのです。でも、それがとぎれずに続いていくから、産まれていくのです。
 産んでもらったからには、そのいのちを大切にし、長生きをしていきたいです。
 そして、家族がふえるようにできたらいいです。

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