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いのちの大切さ

No.5754
小学校5年生

 わたしは、柴犬を飼っています。今年で6才です。人間でいうと40才です。けれど、とてもかわいくて家のいやしです。
 7才になるとシニア期といわれます。柴犬は、認知症になる可能性が高いです。愛犬は、生まれつき後ろ足両方が脱臼していて、いたみは感じていないけれど、もし、歩けなくなってしまったら抱っこでもいいので散歩に連れて行きたいです。なので、愛犬が何か出来なくなる前に、いろんなことをみせたり行ってみたりして思い出をたくさん作りたいです。脱臼が悪化しないように、体重をふやさない、後ろ両足にふたんをかけない、ボール遊びであまりジャンプをさせない事を家族みんなで守っています。
 わたしは、最近愛犬の散歩を手伝っています。わたしは、小学生だからあまり遠い散歩は出来ないけど、成長するたびに散歩のきょりをのばしていきたいです。けれど、成長していくうちに忙しくなるので、少しの時間でも大切にしたいと思いました。
 わたしのおじいちゃんは、3つの病気にかかっていて、今は杖を使って歩いています。おじいちゃんは、タバコを吸っていたりしていたけど、今では吸っていません。おじいちゃんが入院した時、お見まいに行ったらおじいちゃんのまわりには、大きい注射器が何本もあったり、何かあったら分かるように医者の人も近くにいました。おじいちゃんの病気はずっとあるもので、いつ悪化するか分からないから、おじいちゃんは病院に通っています。おじいちゃんとは、どんどん会える時間がすくなくなるかも知れないから、会える時間は、笑いあって会話をしたいです。

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