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命のある時間

No.5752
小学校5年生

 生きるための命とは特別なことで、一度失ったら取り戻すことができない。つまりもう蘇ることができないかもしれません。そのくらい大切な大事な命を、いろんな理由があって無くしてしまったり、落としてしまう人が近年増えてきています。僕は、命を粗末に使ったりしている人がいると、悲しいです。また、命を粗末に使っている人の気持ちも僕にはよく分かりません。そういうことをする人たちは、命のある時間をもったいなく使っている人だと思います。まだまだ沢山命が使える、1つしかないものにも関わらず。
 そこで、僕は「自殺」「老いて死ぬ」「事故」の3つのことのそれぞれの違いについて考えました。まず、「自殺」とは、自分を捨てる、自分がいらない、きらい、と自ら心につらく苦しい気持ちをかかえる人がする行動です。次に、「老いて死ぬ」とは、命のある時間を最初から最後までしっかりと使い切るということです。そして、「事故」とは、少し「自殺」にも関係する場合がありますが、事故は事件から始まり、事故に繋がります。例でいうと、殺人事件や交通事故がそうです。僕は、これらについて考えてみて、「老いて死ぬ」とは、悪いことではないと感じました。理由は、病気で亡くなったとしても、限られた命のある生きている時間を大切に過ごしたからです。それはとても良いことで、命のバトンを受け継いだことです。だから、命を大切にしないといけないのです。
 このように、僕はこれからも命のある時間を大切にして、命のリレーを受け継いでいきたいです。そして、永遠に「自殺」や「事故」などが無くなる未来になってほしいです。

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