いのちをつなぐ手紙

　ぼくは、動物が好きです。でも、好きな動物のかんきょうをはかいしたり、動物のいほう売買、みつりょうなどでたくさんの動物がころされてしまっています。たとえば「ゾウ」のキバを取って売買したり、人間がまいたさっちゅうざいのせいで鳥の「ワシ」の仲間、「ハクトウワシ」のたまごがわれてしまって絶めつのききにおちいったこともあります。サメのヒレは、高いもので200万円で売られるので、みつりょうしゃは絶めつのききにあるサメのヒレもかんたんに売る人もいます。でも、今ではこのような出来事がへっているのでいいと思いました。それでも動物たちのかんきょうがだんだんへっているところもあります。
　地球は人間だけの場所ではないと思います。動物のおかげで、人間に害をもたらす虫・きせい虫を食べてくれたりしています。けれど、たてものはふえています。また、人間と動物が共ぞんするには頭の良い人間が動物のためにできることをすることだと思いました。