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生きていることの大切さ

No.5729
小学校5年生

 わたしは、命について、このように思います。命は、この世界で一番大切な物、一度なくしたら、もう同じ命は、手にははいらなくなってしまう物だと思います。
 わたしは2・3年前に、ひいおじいちゃんをなくしてしまいました。わたしはその時、とても悲しかったです。なぜなら、なくなる前の日までは、とても元気そうにわたしには見えたからです。わたしが一番悲しくなったことは、たぶん、おばあちゃんの家に行っても、ひいおじいちゃんはもう家にはいないと、わかったからだと思います。生きているのが当たり前に思えていたのに、とつぜんいなくなったのが、一番悲しかったんだと思います。
 そして、わたしは、生きているだけで周りにいる人はうれしい、安心するんだと思います。それに比べて、死んでしまうことは、なくなってからだと、自分ではわからなくても、周りの人はとても悲しくなると思いました。なので、わたしはいじめられたり、いやなことがあって、これからこの世界で生きていくのが不安な人に、「自分が生きていれば、周りの人はうれしかったり、安心するんだよ。」と伝えてあげたらいいなと思います。この世界で、自分で自分の命をなくす事件がなくなってほしいです。そして、生きることで、周りの人はうれしい、安心するんだということをわすれないでほしいです。自分の命を大切にしてほしいです。

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