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命の大切さ

No.5716
小学校5年生

 ぼくは、「かがやけいのち!みらいちゃん」という本を読みました。
 この本の内容は、あつい日に、けがをした子犬がたおれているところを男の子が見つけたことからでした。男の子は、子犬をだきあげました。しかし、子犬は、右目に大けがをしていて、右のうしろあしをきられて、足首から下がないじょうきょうでした。でも子犬は、まりこさんという人に救われました。そこで、子犬の名前をみらいちゃんと名づけました。次の日、みらいちゃんは、びょういんでみてもらいました。右のあし首は、もう元に戻らないけど、でも右目は消毒で治りました。このままじゃおさんぽもできないし、あたらしいかいぬしさんも見つからないかも、とぼくは心配でした。ある日、そんなみらいちゃんをほしいという人があらわれました。しかし、飼いぬしさんはおばあさんだったため、みらいちゃんを最後までみることがむりだと思ったので、ことわってしまいました。そんなある日、みらいちゃんの新しい飼いぬしさんが現れました。新しい飼いぬしさんのおうちの前は、砂浜でふかふかしているので、きられていた足も痛くないので、みらいちゃんにはぴったりでした。そして、みらいちゃんは、幸せにくらしました。
 ぼくはこの本を読んで、命の大切さを知って、たくさんの犬の命をむだにしてはいけないと思いました。今かっている犬を最後まで飼ったり、次に選ぶ犬も、しょり場にいる犬から選んだりして、犬のしょりがすこしでも少なくなるように努力し、命を大切にしていきたいと思います。

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