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ぼくの命

No.5708
小学校5年生

 ぼくは、心ぞうに病気をもって生まれてきました。生まれて2ヶ月たってから、お父さん、お母さんは、ぼくの心ぞうに病気があることをしったそうです。
 はじめの手じゅつは、1才までにしないと助からないと病院の先生から言われたそうです。手じゅつした後も、泣かせないように、かぜをひかせないように、ミルクは決められた量しか飲んではいけないなど、病院の先生から言われて、とっても心配をしていたそうです。
 2回目の手じゅつは、心ぞうがすこし大きくなってからで、手じゅつ後は他の子と変わらず元気に走り回っていたそうです。
 3回目の手じゅつは、浜松に引っこしてきてからで、幼ち園に入園する前に、千葉の子ども病院の先生がせいれい浜松病院に来てくれて、手じゅつをしてくれたそうです。3回も大きな手じゅつを経験したけれど、病院の先生たちのおかげで、ぼくは元気になり、幼ち園でもお友達とマラソン大会やおとまり保育、川あそびをみんなと一緒に同じようにすることができました。
 小学校に入学してからは、低学年のうちはみんなと一緒に持久走などすることができました。中学年、高学年になってからは、みんなと一緒に同じようなことをするのはむずかしいけれど、自分ができるはんいのことをやっていきたいと思っています。
 みんなに助けてもらった大切な命なので、これからも色々な事があるかもしれませんが、前向きに生きていきたいです。

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