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大切な命と防災訓練

No.5688
小学校5年生

 ぼくは、東日本大しん災のことを知って、あらためて命の大切さと防災について考えました。東日本大しん災では、多くの人たちが一しゅんで命をうばわれ、多くの行方不明の人たちがでました。この地しんは、日本で今までにないくらい大きい地しんでした。よくテレビで、被災じょうきょうを見たり、被災者の方の話を聞いたりして、あのような地しんが起きたら、「こわいな」「被災者の方は、かわいそうだな」「悲しいな」「もう二度と起きてほしくない」など、いろいろなことを思います。地しんは、常に日本のあちこちで起こっています。地しんは、自然の力によって起きる災害なので、防ぐことができません。なので、防災訓練をして、被害を最小限までおさえるために、あらかじめ準備をしておくことが大切だと思います。防災訓練は、実際地しんがおきたときに、どういう行動をすればいいか学べる訓練なので、ちゃんとやっておきたいです。家では、タンスや食器だながたおれないように金具で固定したり、中身がでてこないように止めています。だけどまだできていないところがあるので、ちゃんと備えておきたいです。
 被害にあった方は、苦しんだり、なやんだりしていると思います。だけど、みんなではげまし合ったり、助け合ったりして前を向いてがんばってほしいです。
 これから起こるかもしれない南海トラフも、すごく大きい地しんだといわれているので、ちゃんと自分の命を守れるようにしたいです。

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