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大切な命について考えた

No.5687
小学校5年生

 ぼくがいのちの大切さで考えた事は、74年位前までは戦争をやっていて、たくさんの人が亡くなってしまう悲しい事があって、もしも今も戦争が続いていたらって事を考えました。もしそうだとしたら、日本の人がもっと少なくなってしまって、すごく悲しい事になっていたかなと思いました。
 子どもがぎゃく待されて亡くなってしまったというニュースを見て思った事は、せっかく生まれて来た命なのに、なんでそんな事をするのかなと思いました。夏休みは楽しいけれど、ぎゃく待をうけている人は、学校に行っていればぎゃく待をうけずにすんで、家でご飯をもらっていなくても、学校の給食があるからなんとか生活が出来るけれど、夏休みだと何にももらえなくて、たたかれたりもするからすごくつらそうだなと思いました。
 日本は、今は戦争をしない決まりになっているけれど、今の外国との関わりをニュースで見ていると、いつ戦争が起きたりミサイルなどが飛んで来るか、いつ命を落とす様な事が起きるか分からなくて心配です。その事以上に、もっと身近でもっとひんぱんに起きているのが、ぎゃく待やたくさんいじめられて命を落としてしまう人がいるとニュースで聞いた事があります。ぎゃく待やいじめられて命を落とさないようにするには、どうしたらいいのかなと思ったので、自分で出来る事を考えてみました。
 もし周りにいじめられていたり元気のない子がいたら、話を聞いてあげたり先生に相談したりして、解決出来るように手助けが出来たら、少しは自分も役にたてるのかなと考えました。
 戦争などを乗り越えて自分達の先祖から受けついで来た大切な命を、戦争や事けんに巻きこまれてなくす事がないような世の中になればいいなと思います。

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