緊急情報
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No.5685
小学校5年生
わたしは、おじいちゃん、おばあちゃんの家で飼われていた、犬との別れを経験しました。犬の名前は「さすけ」です。さすけは、よめい「半年」と言われていたけれど、それから約1年生きていました。ある日家に帰ったら、お父さんからメールが来ていたので、急いで行ったら、さすけがたおれていて、びっくりしました。そして次の日、死んでしまいました。わたしはその時、だれもが死をこわいと思っているけれど、それは必ずだれにでもいつかはおとずれるということを、あらためて感じました。命は、生きるためにあるが、死をこわがらせるものだと思いました。
動物や人にはじゅ命があるが、しっかりお世話をしたり、健康でいれば、じゅ命は長くなります。わたしも今、ハムスターを飼っていますが、ハムスターはじゅ命が短いので、いっしょにいる時間を大切にしていきたいです。
ペットとのお別れはつらいけれど、それをのりこえていけたらいいと思いました。生きること、死ぬことは、だれにでもあたり前なので、こわがらずに生きていけばいいと思います。
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