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戦争といのち

No.5677
小学校5年生

 ぼくは、「戦争とくらし」という本を読みました。
 「戦争とくらし」は戦いをしたらどんなことがおこるのか、戦争でのひがいなどがくわしく書いてある本で、12万人がなくなった東京大空襲などものっていました。
 この本を読んでぼくが思ったことは、「なぜ殺し合いになる前に話し合いでなっとくいかないのかな?」と思いました。勝つと、ぎせい者とひきかえにほしい物が手に入る。負けると自分の国がめちゃくちゃになるし、たくさんのぎせい者がでます。でも、話し合いなら亡くなる人がいません。少数のえらい人がきにいらなかっただけで、全国民をまきこまなくてもいいし、大切な人をうしなう悲しみもなくなると思いました。
 このことで、ぼくは思いました。話し合いで気に入らない事がおたがいあった時は、おちついてゆずり合って話をすることです。そして、自分の命や人の命をそまつにつかってはいけないし、戦争という無意味なことをもう二度とおこしてはいけないと強く心に思いました。

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