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思いやりと責任

No.5668
小学校5年生

 たった1つの命を少しでも守るために、自分には何ができるか考えてみました。
 たとえば、バスや電車で優先席があいていないじょうたいで、体の不自由な人やにんしん中の人がいたら、席をゆずる。たった1つの命のためにすることで、相手もみんなもよい気持ちになります。
 逆に、やることのできない人がいたら、自分がよくても、相手やみんながわるい思いをしてしまいます。もし、たおれたりしてしまった人がいたら、相手や自分以外のみんなにめいわくをかけてしまいます。大人なら自分で責任をとれますが、まだ小学生なので、自分一人の責任だけの問題じゃなくなります。いくらめんどくさくても、人のために時間をつかうことや人のために何かをしてみれば、きっといいことがあると思いました。
 小さなことからコツコツとゆずりあい、思いやりを持って行えば、気持ちの良い社会になると思います。気持ちの良い社会は、きっとギスギスしたりしないので、みんなおだやかな気持ちで接する。そんな世の中ならば、イジメやぎゃくたい、あおり運転なんか無くなってしまいます。だから、私は小さなことでも大切にします。

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