緊急情報
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No.5667
小学校5年生
私のおいっこは、1才の赤ちゃんです。赤ちゃんの名前は、「○○○」と言います。
おいっこは、1年前に産まれました。今でも、おいっこが産まれる前の事を覚えています。おいっこがまだお腹にいるとき、この中に赤ちゃんがいるんだと不思議に思いました。でも、だんだんお腹が大きくなってくると、お腹をポコポコけるようになってきました。その時、少しかわいいなと思うようになってきました。そして、産まれてから初めて会った時、とってもとっても小さくて、びっくりしました。
そして、「自分で何もできないから、手伝ってあげないと生きていけないんだよ。」と聞いて、ミルクを時間でのませたり、温度はちょうどよくないとだめだったり、オムツをかえたりしているのを見て、赤ちゃんが生きていくためには、他の人の手をかりないといけないんだなと感じました。そして私も、できる事をお手伝いしました。ミルクを作ったり、お風呂の後、クリームをぬったりして、出来る所から行いました。そして、小さな手で私の指をギュッとにぎった時、「かわいい」と感じ、見ているだけで笑顔になりました。
徐々に大きくなりましたが、首がすわると一緒にお風呂に入ったり、離乳食が始まると食事をあげたりしています。数ヶ月たつと、はいはいやつかまり立ち、1才になってからは、一緒に手をひいて歩く練習をしています。今は、名前をよぶと「アッ」と言いながら手をあげます。おいっこを見ていると、成長したなと思います。
赤ちゃんは1人で生きられません。だから、私は命を大切にするために、私に出来る事を見つけて、助けていきたいと思います。
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