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人生

No.5666
小学校5年生

 今まで、家族や親戚を失った人はたくさんいると思います。私は、まだ1才の時におじを亡くしました。私は成長するにつれ、死の恐ろしさを知っていきました。
 約2年前、94才のひいおじいさんが病気になりました。病気はすぐ治ると言われました。ひいおじいさんが病気になってから約2週間、病気がひどくなったという連絡がおばあちゃんからきました。私の家族はブラジルに住んでいたので、祈る事しか出来ませんでした。毎日ひいおじいさんが治るために祈りました。1週間後にひいおじいさんの病気は少しおさまりました。そしてその後、ひいおじいさんは亡くなりました。私はずっと泣いていました。世界の反対がわなので、おそう式に行く事も出来ませんでした。
 私はひいおじいさんと会った日を今でもわすれません。私は、こうやって人間だれもがこうなると思いました。今生きている毎日を楽しまないといけないと思いました。自さつを考えている人たちも、相談したり楽しくすごしたら、楽になるかも知れません。私はこれから楽しんで人生を生きます。

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