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『いのちをつなぐ手紙』メッセージ

No.5657
小学校5年生

 DVD「小さな生命の詩」を家族で見ました。DVDを見て、赤ちゃんを産むのは、とても大変なんだなと思いました。
 何百万の精子が卵子にたどりつくまでのきょりは、精子が人間の大きさだった場合、地球から月までと同じで、卵子にたどりつけるのはたった1つということを知って、とてもおどろきました。受精卵になった後、最初は魚のような形をしていて、だんだんは虫類、人間と進化の歴史を赤ちゃんがたどるのも不思議な感じがしました。タバコやアルコールの害も知ることができました。5ヶ月目には、おなかの中にいるのに母親の食べたもので赤ちゃんの味覚が決まってしまうということを知ってビックリしました。
 出産の直前には陣痛がおきてとても苦しそうでした。その後、無事に赤ちゃんが産まれてとても感動しました。自分の出産の時のことについて母親にたずねると、
「夜中に陣痛がきて産むのに7時間くらいかかって大変だったよ。」
と教えてくれました。産んでくれてありがとうと思いました。
 DVDを見て、命は大切にしなきゃいけないと思いました。産むのに母親も赤ちゃんも大変な思いをしたのに、いじめやぎゃくたいで命を落としてしまうのはとても悲しいことだと思いました。ぼくは、友だちと仲よくしたり、いじめを見つけたら止めることができるようになりたいし、そういうことがない世の中になって欲しいと思いました。

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