緊急情報
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No.5650
小学校5年生
ぼくは、「命はどうして大切なの」という本を読んだことがあります。この本には、人間は動物たちの命をもらって生きているので、食べるときには、命をくれている動物たちに感しゃをしながら「いただきます」と「ありがとう」を心から思うことが大切だと書いてありました。なので、食べのこしをしたり、動物たちの命をむだにすることはしないようにしようと思いました。そして、動物たちへの感しゃの気持ちを持って生きていきたいと思います。
ほかにも、いじめのことなどが書いてありました。最近ニュースで、いじめで自さつをしてしまう人がたくさんいると聞きます。自さつをしてしまう人は、いじめられてだれにも相談できず1人でかかえこんでしまうから、自さつをしてしまうのだと思います。いじめにあったりしたら1人でかかえこまず、だれかに相談すれば気持ちが楽になり、かいけつできるかもしれません。
たった1つの大切な命なので大事にしたいと思います。
また、なやんでいる人などがいたら、相談にのって気持ちを少しでも楽にしてあげたいです。そして自さつをする人が少しでもへってほしいです。
人の大切な命をうばう人もいます。自分がどんなにいやな思いになっても、ぜったいに人の命をうばうようなことはしてはいけないと思います。
人は動物の命によって生かされていることに感しゃしながら、毎日を大切に楽しくすごしていきたいと思います。
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