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ひいおばあちゃんとぼく

No.5644
小学校5年生

 ぼくの家には、100才になるひいおばあちゃんがいます。たん生日が、ぼくと同じ9月なので、ちょうど90才ちがいます。
 去年、毎日元気にすごしていたひいおばあちゃんが、11月に家の中でころんでしまいました。ぼくが、ひいおばあちゃんの部屋で「ドスン」という大きな音がしたので見に行ってみると、いつも使っている杖の上に体がのっかって動けなくなっていました。
 ケアマネージャーさんに電話をしたら、救急車を呼んで下さいと言われて、救急車を呼びました。ぼくが1番に発見したので、救急隊員の人の質問にぼくが対応しました。病院でみてもらったら、右だいたいこつのこっせつでした。手じゅつをして、2ヶ月半入院しました。
 ぼくも、病院に入院したことがあります。ようち園の時、血にょうが出て検さしてもらいましたが、げんいんがわからず、定期的ににょう検さしてけいかかんさつをしましょうと言われました。3年生の時、たまたま検さをしてもらう日におなかがいたくなり、いっしょに病院にいってレントゲン検さをしたら、石が写っていると言われました。メスなしの内しきょう手じゅつをすることになったのですが、浜松ではできないと言われ、名古屋の病院をしょうかいしてもらい、無事、石を小さくわることができ、元気になりました。
 ひいおばあちゃんは、今もいっしょうけんめいリハビリをしています。自分の足で、1人で歩きたいと言って、いっしょうけんめいリハビリをしています。
 100才になっても、いっしょうけんめいがんばっているひいおばあちゃんが、すごいと思っています。 ぼくも、ひいおばあちゃんのように、100才まで元気でいたいと思います。

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