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命の大切さ

No.5612
小学校5年生

 ぼくは、命を無だにした人は、残念だと思う。それは、命はだれにでも1つしかないからである。
 「死ぬ」は、2つに分かれると思う。「自殺・事故」に着目した。
 ぼくは、自殺する人が少なくなってほしいと思う。最近ニュースで、いじめや体罰、ぎゃく待などで自殺する人がいるというのをよく聞く。自殺はとても悲しいことだ。もし、友達や家族が自殺してしまったら、ぼくは悲しい。だから、もし友達がいじめられていたら、その友達の話を聞いてあげたり、何か助けられることをしたい。そして、1つしかない命を無だにしてしまう人が減ってほしい。
 次にぼくが着目したのは、事故だ。事故といっても、様々なものがある。例えば、爆発事故やテロなど、関係のない人が巻き込まれてしまう事故がある。ぼくは、そのような事故がとても怖い。なぜなら、その事故にぼくも巻き込まれてしまう可能性があるからだ。しかも、もし友達や家族が関係のない事故に巻き込まれて死んでしまったら、ぼくはその事故の犯人を絶対に許すことができないと思う。だから、その様に悔しくても悔やみきれない思いをする人が減り、他人のせいで命を落としてしまう人が少なくなれば、と思う。
 他にも、交通事故がある。交通事故は、関係のない人が巻き込まれてしまうこともあるが、自分の不注意で周りを巻き込んでしまう可能性もある。最近は、「歩きスマホ」という言葉をよく耳にするようになった。スマホやアイポッドなど、イヤホンを耳につけ、音楽を聞きながら自転車をこいでいる人も見かける。このような行動によって、他人の命をうばうことになりかねない。特に自転車の事故は、ぼくたち小学生でも加害者になるかもしれない。
 命を突然失う事は、わりと身近にあるかもしれない。今、ぼくが持っている命を大切にして、生きていきたいと思う。

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