緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

たすかってよかった

No.5610
小学校5年生

 去年におきた出来事です。この日は、1日陸上の大会で、お父さん、お母さん、お兄ちゃんとでかけていました。そして、わたしが帰ってきて、お母さんと夜ごはんのしたくをしていました。すると、「バタン」といすがたおれたような大きな音がしました。わたしは、いそいで音がしたほうへ行くと、おばあちゃんが苦しそうにたおれていました。わたしは、おばあちゃんのすがたを見て、なにがおきているのかわからず、泣いてしまいました。お兄ちゃんは一早く、きゅうきゅう車をよんでくれました。
 おばあちゃんの病気は、たすかるかわからないと言われているおもい病気でしたが、お兄ちゃんのおかげでおばあちゃんはたすかりました。
 そしてわたしは、おばあちゃんにせいえんをおくったり、しきしをプレゼントしました。このあと、おばあちゃんは、やっとたいいんすることができました。
 いま思えば、わたしがいないあいだにたおれなくて、本当によかったです。そして、今、おばあちゃんは、とっても元気にくらしています。
 だけど、今は、じさつなどしてしまう人がたくさんいます。病気でなくなった人は、とてもつらかったと思います。なので、わたしは自分の命だけではなく、ほかの人の命も大切にしたいと思います。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?