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いのちといじめ

No.5607
小学校5年生

 わたしは、いのちといじめについて考えました。いじめは、とても悲しい事です。ずっと悪口を言われたり、仲間外れにされたりします。また、いじめだけで命を失う人もいます。わたしはこれを見て「悲しいな。」と思いました。
 わたしもいじめられていたことがありました。悪口を言われたり、にらまれたりして、本当にいやでした。もし、わたしのようにいじめられていた子がいたら、助けてあげます。もう、わたしのような経験をしてほしくないからです。
 また、いじめで命を失う人もいます。これから、このような事が起こらないで、平和で、安全で、明るい世界になればいいと思います。そして、命を失う人が少しでも少なくなるように工夫したいです。たとえば、思いやりの心を持つということや、みんなで支え合っていく必要があると思います。
 いじめだけではありません。事けん、事こ、火さいなどで、多くの人が命を失っています。これを見ると、「生きられたのに、生きられなかった人がいるんだな。」と思います。もう、このような事が起こらないでほしいなと思います。
 わたしは笑って、泣いて、おこって、びっくりして、生きていられて、命があるということにとてもかんしゃしています。

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