命について

　ぼくは、命についてよく分かりませんでした。だけど家族と話し、少しずつ分かってきました。
　2つ、命について分かりました。1つ目は、命の大切さ、重さです。たった1つの命、なくなってしまったら、なにもできないこと。お母さんが産んでくれた大切な命だからです。
　2つ目は、死のむずかしさです。死という事は思いたくない。なぜなら、命は年上の方からなくなっていく。そのような悲しい事は考えたくありません。
　家族、親せき、友達はありがたいと思います。いやな事があっても、家族などに聞いてもらうと、気持ちがスッキリし、楽になるからです。
　ぼくには、このような経験がありました。少し前、高い所から落ちてケガをした人がいました。その近くのかげで男の子が泣いていました。少し楽にしてあげようと話しかけ、近くにいてあげました。その男の子は、「ありがとう。」と言って、少し楽そうにしてくれました。
　なやみ事を聞いてくれる人はたくさんいます。つらい事もあるけど、楽しい事もたくさんあります。
　自分の好きな事をして、ストレス発散をしましょう。世界中になやみ事を聞いてくれる、良い人がふえてほしいと思います。