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守ろう! 自転車の交通ルール

No.5589
小学校5年生

 最近のニュースでは、人と自転車がぶつかって、けがをしたり、ひどいと人が亡くなってしまうというニュースをよく目にします。
 事故の原因は、けいたい電話をそうさしながらの自転車走行、自転車は左側通行だけど逆走したり、スピードの出しすぎなどです。前にテレビで、左手にけいたい電話、右手にジュースを持って自転車に乗り、人とぶつかったニュースを見ました。
「この自転車に乗っていた人は、どうやってブレーキをかけるつもりだったんだろう。」
と思いました。両手が使えなかったら、ブレーキもかけれず、ハンドルもにぎれない。こんなあぶない運転はしてはいけないと思いました。
 このようなきけんな走行をすることで、けがをしたり、亡くなってしまう人もいます。人生は一度きりです。家族や友達との時間はとても大事です。長生きしたいと思うのは、みんなが思うことだと思います。
 そのためには、自転車に乗っている一人一人がルールを守り、安全運転で走ることが大事だと思います。自転車に乗っている人だけでなく、歩行者も車の運転手も同じように気をつければ、事故が無くなっていくのではないのでしょうか。
 ぼくも、よく父と浜名湖を一周、自転車で走りに行くことがあります。交通ルールについては、父にきびしく教えてもらっているので、これからもルールを守り、安全運転を心がけて走りたいと思います。

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