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いのちについて

No.5586
小学校5年生

 ぼくは、「いのち」について考えました。いのちは、人や動物が持っているかけがえのないものです。死んでしまうと、その命もなくなります。そんなかけがえのない、1人につきたった1つの命も、なくなってしまうときもあります。
 その原因の多くは、事故や病気、自殺です。自殺は、いじめによるものが多く、また、小中学校などのものにかぎらず、家でのものも少なくはありません。人はなぜ、自殺のもととなるいじめをするのでしょうか。また、殺人も少なくありません。新しい事がらだと、京都府の殺人事件です。1人の、つみを犯した人のせいで、35人もの人が亡くなりました。つまり、この1人の人のせいで35個の命が失われました。なぜ人を殺すのでしょうか。ますます謎が深まるばかりです。
 命は、親からすると、かけがえのない宝物でもあります。そのような大事な命を失うということは、親としては、とても悲しいことです。このようなとうとい命を守ることは、とても大切であり、人の命をうばっていくことは、とてもひどいことです。生きるということは、1回の人生を楽しむことでもあります。自殺をせずに、どんなつらいことでも生きていくのは、命を守ることにつながり大切なことです。命を守るということを何回もくり返し、生きることの大切さを実感しましょう。日本の人口げん少をおさえることにもつながります。しかし、近年の南海トラフ地しんで最大32万に上る命が失われることも想定されています。命を守って、生きることを楽しみましょう。

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