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たった1つの命

No.5579
小学校5年生

 命とはもちろん1つしかない、大切なものです。ぼくの祖父母の家で飼っていた犬が死んだ時、もう二度と会えないのでとても悲しかったです。今、カメを2ひき飼っていますが、1ぴきは甲らの病気になってしまいましたが元気に生きています。2ひきともえさやり、水かえ、日光浴をやって長生きさせていきたいです。
 ふだんのニュースでは、殺人、自殺、事故、災害などで命を落とす人がいることを知らされます。しかし、世界には自分達もふくめ、多くの人達が生きています。生きているということは、助け合ったり、楽しいことをしたりできますが、亡くなってしまった人は、どうでしょう。当然できません。
 次に、世界の人口についても調べました。世界の人口は約70億人です。しかし、毎日約20万人ほどの人が亡くなっています。1年間で約6,000万人が亡くなって、1億人の人が産まれます。2050年には、世界の人口は97億人、2100年には109億になるといわれています。しかし、日本人人口は、総む省の発表によると1億24万2,155人、2018年は2017年より43万人へりました。死亡の原因は、1位はがん、2位は心しっかん、3位は老すいです。そのほかにも様々な原因があります。死亡の原因は、年れい・性別によってことなります。男女とも5~9才では、がん、不りょの事故、10~14才では、がん、自殺が多くなります。その自殺の理由もさまざまで、いじめなどです。だからぼくは、だれかがいじめられていたら、先生、家の人などに相談して、いじめのない、より良い社会にしたいです。

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