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命についての作文

No.5577
小学校5年生

 この夏に「甲子園がくれた命」という本を読みました。山崎福也くんという子が、中学3年生で脳腫瘍が見つかってから甲子園で活やくするまでの話がかいてありました。
 その中でも、「生まれて初めて自分の命と向き合い、これまで当たり前だったことが、当たり前ではなかったことに気づきました。」の一文に、今生きてる事が当たり前じゃないし、もっと毎日の時間を大切に生きようと思いました。
 福也くんが病気に打ち勝てたのは、日大三高で野球をどうしてもやりたいという強い気持ちがあったからです。その強い気持ちは、手術をのりこえて福也くんの命を助けた一つの要因だったそうです。ぼくも野球をやっているので、あきらめない心、野球をやりたいと思う心がよくわかります。強い心を持ちたいです。
 命は大切で、一つしかないものだからこそ、自分の命もみんなの命も大事に思いたいです。そして今のこの時間を心強く、一生けん命に生きていきたいです。

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