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命について

No.5571
小学校5年生

 人に限らず、動物や植物にも命がある。ふだんは何気なく過ごしているけれども、その毎日の中で、命が消えたり、生まれたりしています。
 交通事故や、病気で命がなくなってしまう事もあります。テレビのニュースでは、何の罪もない人が、殺されてしまったり、いじめにあって自ら大切な命をたつ人もいます。飲酒運転により事故が起こって、命を落とすニュースを見たりします。
 そして、毎日、新しい命が誕生しています。家族が増えたりします。毎日水やりしていたあさがおが咲き、うれしい事もあります。
 ぼくには妹がいます。ぼくが4才くらいの時に生まれました。お母さんのおなかの中で、少しずつ大きくなって、妹が生まれました。初めて妹の顔を見た時、みんな笑顔でした。ぼくの生まれてきた時も、きっとこんな感じだったのかなあと思いました。
 お父さん、お母さんからもらった命は、一生に一度しかないものなので、本当に大切にしたいと思います。
 生きている間になにが出来るかを、真剣に考えてみたいと思います。
 命は一生に一度しかないので、ゲームのようには、死んだら生き返る事は出来ません。だから、自分の事や、家族や友達の事を大切にして、自分の周りで困っている人がいたら助けてあげたいです。

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