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お母さんへの感しゃ

No.5569
小学校5年生

 私の家で、去年、夏休みが始まる前に、急にお母さんがたおれて、救急車で病院に運ばれて入院しました。夜はお母さんがいなくて、さびしかったです。不安でした。次の日、学校へ行くとき、大じょうぶかなとずっと心配でした。あとでおばあちゃんから、「ちょっと調子が悪くて、すぐ病院に行ったから助かったんだよ。」と言われ、少し安心しました。
 私は、お母さんがいなくて不便だと思いました。わけは、お母さんがいないとごはんを作ってくれる人もいないし、どこにも行けなかったからです。洗たくするものもたくさんありました。病院でお母さんの顔を見て、少しはずかしくて、てれくさかったです。いつもの洋服ではなかったからです。お母さんがてんてきとかたくさんやってて、いたそうでした。でも、お話しができ、会えたからとてもうれしかったです。お母さんがいないと、家のこととか全然できていなくて、こんなにも変わるものなんだなと思いました。
 今は、病気する前の、もとの生活をしているけど、お母さんだけではなくて、家の人みんなにめいわくをかけないようにしていきたいです。命は、一生に一つしかないから、自分でなくすようなことはしないように大切に生きていきたいです。

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