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No.5563
小学校5年生
私は、5年生の理科で人のたんじょうについて勉強しました。その時わたしは思いました。「母から子へと命はつながっている」と。
その日から、人のたんじょうは、一つの幸せと心にきざんでいます。人のたんじょうだけではありません。メダカも母から子へと命はつながっていると思いました。だから、わたしは学校でじゅ業が終わるたびにメダカを観察したり、えさをあげたり、水草のたまごを別のところにうつすなどの作業を毎日していました。メダカが死んでしまったときはみんな同じところにうめてあげました。そして、「死なせてごめんね。」などと声をかけてあげました。
命をあずかるということはとても責任があります。でも、最後まで一生けん命育てたからメダカも喜ぶと思います。
私は、人も植物も動物も生き物も、うちゅう全部が小さな奇せきで、できていると思います。だから地球は、大きな奇せきのかたまりといってもいいでしょう。また、植物や動物や生き物のことも大事に思って毎日をすごしていきたいです。
私は、しょう来、子どもに関わる「じょさんし」か「ほいくし」になろうと思っています。
みんなの笑顔がわたしの笑顔。
世界から不幸がなくなり、奇せきと幸せであふれる世界になってほしいです。
これからも、地球が大きな奇せきでいられるようにわたしはいのっています。
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