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大切な命

No.5556
小学校5年生

 みんな、いつもテレビで見ていると思いますが、いつもたくさんの人たちの命がうばわれています。ぼくも、そういう目にあった事があります。それは、まだぼくが、お母さんのおなかの中にいる時で、へそのおが3回半も首にからみついて、血流が悪くあぶない状態でした。その異変に気づいたお母さんが慌てて病院に行きました。お医者さんに「命が危ないので、今から緊急手術をします。」と言われて、約1時間で手術が終わりました。これで一件落着とみんな思い込みましたが、その約30分後、いきなり体調が悪くなり違う病院へ移されました。体調が良くなって家族へ返された時、お父さんとお母さんは号泣して喜んだそうです。それほど命というものは大切だと思いました。自殺など、自分で死ぬ事は誰も望まない。死ぬとその家族や友達が悲しみます。命は一つしかありません。一つの人生の中でどれだけ楽しんで、どれだけがんばれるかだと思います。なので、これからは命を大切に、悔いの残らない人生を送りたいです。

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