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命の大切さ

No.5555
小学校5年生

 命。それは一人に一つしかない大切なもの。
 私が1年生のころ、おばあちゃんが、がんでなくなりました。その話を聞いた時、なみだが止まりませんでした。その時、初めて家族がなくなる悲しさを実感しました。いつもやさしいおばあちゃんがいないと思うと、もっともっとなみだが止まりませんでした。でも、私は思いました。私が泣いていたら、おばあちゃんも悲しむんじゃないかと思いました。なみだをこらえようとしても、やっぱりなみだが出てしまいました。それだけ、悲しかったということです。けど、今は空で私たちのことを見守ってくれているはずです。だから、今まで事故もなく、大きな病気もなくいられてるのかなぁと思います。
 病気でなくなるのもさみしい。だけど、いじめやいろいろな事で自殺をする人が世の中にはいます。そう思う人は、人生の中でいやなことがあったりしたからだと思います。だけど、私はそれで自殺するのはやめてほしいです。病気でつらい思いをしてなくなってしまったり、本当は死にたくないのに死んでしまう人もたくさんいます。自分の命を大切に思っていなくても、ほかのだれかが大切に思ってくれていると思うから、命を大切にしてほしいです。

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