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犬の人生

No.5551
小学校5年生

 私が小学校入学したころのことです。おばあちゃんの家で飼っていたゴールデンレトリバーが年をとって歩けなくなりました。おばあちゃんは、その時足がわるかったので介護ができませんでした。最初は、おばあちゃんの家へ通って世話をしていましたが、日じょう的に介護が必要になり、私達の家につれてきました。さんぽもできないのでオムツをはかせていました。オムツをかえたりむきをかえたり、私は見ているだけで、お父さんやお母さんが世話をしていて大変だと思いました。休みの日は、私やいとこ達でなでてあげたり声をかけてあげました。その後、一度立てるようになって外へさんぽなどをしました。私達が少し元気をあたえられたんだと思います。でもその後、亡くなってしまいました。亡くなった後、ものすごいこうかいがでてきました。もっと遊んであげていればよかったのにと思いました。命があるかぎりできる事がたくさんある事がわかりました。

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