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保健所の動物の運命

No.5532
小学校5年生

 私は、小さいころから犬が好きでした。犬は、ペットショップにいると思っていました。5才のとき、テレビでさつしょぶんされる犬もいる、というのを知りました。人間の身勝ってな行動で、つみのない動物たちの命をうばうのは、おかしてはならないと思います。
 保護犬は、しつけができていない、きょうぼう、病気。成犬は、かわいくない、といった理由などで引きとり手が見つからず、さつしょぶんにされる犬やねこたちがいます。そして、犬はきたない、いうことをきかないなどで、ぎゃくたいもあります。でも、さつしょぶんすんぜんだったゆめさんが、救助犬になったこともあります。犬は役にたたないという人もいるけど、私たちは、もうどう犬、けいさつ犬、さいがい救助犬、セラピードッグなどに助けられています。なのに人々は、犬のくろうも知らないで、捨てたりぎゃくたいしたり、さつしょぶんしたりしています。
 今は、ボランティアの人の家で引きとり手がでるまで保護するという活動があります。その活動だとしょぶんされる犬がいなくなるから、そんな活動がふえたらいいなと思います。私も大人になったら、そういう活動をしたいです。そして、少しでも、命を落とす動物がへってほしいと思います。

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