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一つの命のために

No.5530
小学校5年生

 つい先日、テレビのニュースで、山口県周南市で「野犬」が大量にいるのが取り上げられていました。近りんの住人のむやみなエサやりにより、野犬が自然はんしょくしている事が原因だそうです。私は、そのニュースを見てすごく悲しい気持ちになりました。野犬ということは、飼い主に何らかの理由で捨てられてしまっているからです。生き物を飼うという事は、最後まで責任を持って育てるという事だと思います。近りんの住人も、むやみにえさやりをしてしまったのも、かわいそうという気持ちだったからだと思います。私は犬が大好きなので、きっとエサやりをしてしまうと思います。何故なら生きるという事は、食べる事、ねむる事、はいせつする事などをしていかなくてはならないからです。
 私も小学5年生になり、生き物を飼いたいという気持ちになりました。家族に犬を飼いたいという事を伝えました。すぐに飼ってもいいとは言ってもらえませんでしたが、何度もお願いして、来年のゴールデンウィークごろに飼う予定です。それまで、犬の育て方やしつけ、日々の生活について勉強してます。両親からは、家族の一員としてしっかりとお世話するようにと言われています。野犬も保ごされて、飼い主や引き取り手がいない場合、殺しょ分されてしまいます。そうならないためにも、飼い主の方には責任を持って最後まで育ててもらいたいです。犬のじゅ命は人間よりも短いので、いつかお別れする日が来てしまいます。悲しいですが、愛犬とすごした時間を大切にしてほしいです。犬だけではなく全ての生き物に命があり、その命を無だにしないよう心がける事が大切だと思いました。

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