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命の大切さ

No.5526
小学校5年生

 ぼくは、命の大切さについて考えました。命とは、1人1つずつ神様から与えられた宝物だと思います。その宝物(命)はお金では買えないとても大切なものです。
 ぼくには大切な人がたくさんいます。それは、家族や友達、学校の先生など、ぼくの事を支えてくれている人達みんなです。ぼくは、この大切な人達が1人でもいなくなってしまう事を想像するだけで、すごく悲しい気持ちになります。
 ニュースでは、事件や事故でつみのない人々が命を落とすという事をよく耳にします。その度に悲しくいやな気持ちになります。それ以上に、亡くなった人の家族や友達は、想像もできないほど悲しい思いをしているのではないかなと思いました。
 もう1つ悲しいのは自殺です。いじめられてつらい思いをいっぱいしたら、死にたくなってしまう気持ちは分かるけれど、悲しむ人がいる事をわすれてはいけないと思います。ぼくも友達からいやな事を言われたりされたりすると、とてもつらいです。そんな時は、お母さんに勇気をもって相談します。話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になりました。だから、今つらい思いをしている人は、勇気をもって相談してほしいなと思います。
 自分から命を終わらせる事は、とてもこわいとぼくは思います。そんなこわい思いをする勇気があるのなら、生きる勇気に変えてほしいです。ぼくも勇気をもって命という宝物を大切にしていきたいです。

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