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いのちの大切さについて

No.5521
小学校5年生

 わたしはいのちの大切さについて何度か考えたことがあります。わたしがいのちの大切さについて考えたきっかけは、ドラマです。ドラマは人を殺したりして、最後は逮捕されて後悔する話です。ドラマは作り話だけれど、本当に人を殺したりする人がたくさんいるからです。
 わたしの中で命に関わることは2つあります。1つ目は、いじめです。ニュースで、いじめにあって命を落とす人をみたからです。いじめをしている側は、楽しい、おもしろい気持ちだけれど、反対にいじめを受けている側は、悲しい、つらい、苦しい気持ちです。いじめをすると周りの人もいやな気持ちになるからです。
 2つ目は、災害です。災害は、自然の中でおきる地震や津波、台風、竜巻などです。毎年、災害で命を落とす人をたくさんニュースでみました。災害は、いつおきるのか分かりません。なので、いつおきても大丈夫なように家族でにげる場所をかくにんしたり、「お・は・し・も」を守りたいです。「お」は「おさない」、「は」は「はしらない」、「し」は「しゃべらない」、「も」は「もどらない」です。命は、みんな1つしかないので、自分の身は自分で守って、みんなで助けあいたいです。
 わたしは、いのちの大切さは、思いやりの心だと思いました。理由は、いじめをしている人は、やさしい心がないから、思いやりの心があれば、いじめはなくなると思いました。災害も、思いやりの心があればみんなで助けあえるからです。わたしは、これからもいのちの大切さについて考えていこうと思いました。

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