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命の大切さ

No.5520
小学校5年生

 ぼくは、命について、こう思います。みんなの一人一人の命は、何万人、何十万人の人たちが作ってくれた、大切な大切な命だと思いました。ぼくのこの命は、お母さんが命をけずってまで生んでくれて、お父さんががんばって働いてくれたおかげだと思います。ぼくが生まれてきたことは、本当にきせきだと思いました。ぼくの身の回りの人たちが生まれてきたことも、きせきだと思います。そして出会って、友達になったことも、またきせきだと思います。だからぼくは、友達を助けたいです。たとえば、友達がなやんでいたら、いっしょに考えたり、泣いていたら、なぐさめたりなど、友達を大切にしていきたいと思います。
 家族についてはこう思います。ぼくには、妹がいます。妹の出産を見たときに、改めて、命ってすごいなと思いました。そう思うと、自分もこうやって生まれてきたのかと、なんだか不思議に思います。ですが今ではもう、はくしゅやハイハイ、つかまり立ちなど、いろんな事をやり始めました。この先、どうなっていくのだろうと思うと、自分も未来が楽しみになってきました。これからも友達を大切に、家族を大切に、そして命を大切にしたいです。

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