こどもボランティアに参加して

　私は、夏休みに友達のお母さんの職場で行っていたこどもボランティアに参加をしました。しょうがい者生活かいごしせつで、いろいろなしょうがいをもつ人達と活動をして、私は感じたことが3つあります。
　1つ目は、車いすの方は移動が大変で、少し動くだけでもかん単なことではないということです。歩けることがあたりまえだと思っていた私には、車いすの人は、とても苦労しているなと感じました。
　2つ目は、手が不自由で話せない人達と一しょに工作をしてみて、ゆっくりとしか出来ない事に気づきました。1つ1つの動作に時間がかかって大変だと感じました。
　3つ目は、かいごしせつで働く人達は、しょうがいのある人にやさしくていねいに接していて、すごいなあと思いました。大変な仕事なのにがんばっているすがたを見て、とてもそんけいしました。
　私はこのこどもボランティアを通して、しょうがいのある人が住みやすい世界になるといいなと思いました。そのために出来ることは、思いやりの心をわすれずに、人にやさしくすることだと思いました。
　これからも、生まれてきた事や元気にすごせる事に感しゃをしていきたいです。そして、いつか私も、しょう来、人の役に立つ仕事をしたいと思いました。