最近の日本について

　ぼくは新聞を見たり、ニュースを見るのが大好きです。日本では様々な事件や事故が毎日のように起きています。その中でも一番見てて辛いのは、誰かが亡くなったり殺されたりするニュースです。ここ最近でもっとも心に残っているニュースは、京都のアニメ会社が放火され、沢山の人が亡くなったことです。35人の命が、1人の犯人によって落とされてしまいました。犯人はまもなく捕まったそうですが、体にやけどをしていて、病院へ行って手当を受けていることが不思議でたまりません。この犯人によって亡くなった人がいるのに、なぜ生かされているのだろう。お母さんに聞いてみたら、「犯人が自ら死んだり、殺すことはとっても簡単なんだよ。この人には生きて、自分が何をしたのか、とんでもないことをした、取り返しがつかないことをしたと一生反省し、つみをつぐなわなければいけないんだよ。」といっていました。何か少し、ぼくは納得いきませんでした。川崎では通りま殺人があって、小学校の児童たちが沢山さされました。高齢ドライバーの誤った運転で、歩行者が次々とひかれてしまうニュースもありました。人の命は1つしかありません。みんな一生けん命生きています。1人1人が命の大切さについてもっともっと考えることがこれからの日本にとって大事だと感じました。