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家族の命

No.5502
小学校5年生

 わたしの家族の命が1つへりました。わたしのおばあちゃんの、ポンタと言う犬の命がへりました。
 ポンタとは、わたしが生まれた時からずっといっしょに人生をすごしました。だからこそ、ポンタの命がへった時に、とてもかなしくて、言葉が出ませんでした。ポンタの命がへったあと、わたしは、すこしこうかいしました。なぜかと言うと、命がへるちょっとまえに、命がへることを理解できずに、言葉もかけれずにポンタとわかれてしまって、とてもこうかいの気持ちがあふれました。ポンタがなくなるすこし前に、いとこの命がふえたので、その命は、とてもたからのように大切にして長生きしてもらいたいです。
 1つ命がへってかなしかったけど、また、1つ命がふえてよかったです。命がへると言うことは、とてもつらくて、かなしいことだということが、あらためてわかりました。これからも命を大切に生きていきたいです。

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