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生きるという幸せ

No.5485
小学校5年生

 あなたがもし、命を捨てようとしているなら、まちがっている。
 もし、辛いならにげればいい。あなたには、家族や先生、児童所の人など、いろんな人を味方にする事ができる。
 あなたは、幸せ。もし、目が見えて、話せて、歩けるなら、あなたは幸せ。話すこと歩くことができなくても、生きている、それだけで幸せ。世界には学校に行けない人、栄養不足で亡くなる人がたくさんいる。
 あなたがこの作文を読めたなら、あなたは幸せ。だって、目が見えている。あなたが作文を読んでもらっているなら、あなたは幸せ。だって、読んでくれる人がいる。世界には、生きたくても生きることができない人がたくさんいる。でも、あなたは、生きている。まだ、いろんなことにチャレンジできる。もし、あなたに1パーセントの勇気があるなら、使ってください。生きてください。
 それでも、あなたは、命を捨てますか。あなたは、まだ、チャンスがある。少し心が病んでも、もっと生きたいかのように笑ってください。今しかできない事をたくさん、楽しんでください。生きるという幸せに気付いてください。辛いならSOSを出してください。世界には、1億人以上の人がいます。それでも、あなたを信じてくれる人がだれもいないと思いますか。がまんをしないでください。思ったことを伝えてください。生きるきっかけをさがしてください。あなたが1人じゃないことに気づいてください。命を大切に、今を強く生きてください。

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