緊急情報
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No.5479
小学校5年生
私が、この「命について」を書こうと思ったきっかけは、大好きなおじいちゃんが死んでしまったことを思い出したからです。おじいちゃんは、病気と戦って死んでしまいました。きっと一番苦しかったのは、おじいちゃんだと思います。けど、私も大好きなおじいちゃんをうしなって、とても苦しくてとても悲しかったです。多分、家族、いとこ、しん族も私と同じくらいか、もっと悲しかったり苦しかったりしたと思います。
私はこの体験をして、「苦しんでいる人」「なやんでいる人」に、苦しんでいるからやなやんでいるからといって自殺をするのはやめてほしいです。自分も苦しいかもしれないけど、あなたが死んでしまったら、家族やしん族、知り合いなどがもっと悲しみ、もっと苦しみます。なので、かんたんに命をすてず、自分の事だけではなくて、他の人の事も考えてほしいと思います。人に言葉で相談出来なかったら、紙などに書いて見せてあげてください。たった1つの命を大切にして生きてください。
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