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責任

No.5476
小学校5年生

 ぼくは、今年の夏の祭りで金魚すくいをしました。ぼくの家にはすでに、カメ、メダカ、金魚がいましたが、金魚はいる数が少なかったので仲間をふやしてあげようと思い、金魚すくいをしました。お母さんに「ちゃんとお世話が出来るの。」と聞かれて、「できる。」と言いました。
 初めはえさをあげるのも水そうをあらうのも出来たけれど、だんだんやらなくなってしまい、最後までお世話が出来なくて、金魚が死んでしまいました。ぼくは、何か生き物を飼うのには最後までお世話をする責任というものがあることに気づきました。今も元気でいるカメ、メダカ、金魚は、どんなに自分がいそがしくてもお世話して大切に育ててあげたいです。

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