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大切な命

No.5474
小学校5年生

 ぼくのおばあちゃんの家にいるマロンという犬が死んでしまいました。その時はすごく悲しかったです。
 ぼくは、おばあちゃんの家に行くと、いつもマロンと遊んでいました。マロンは、ぼく達がおばあちゃんの家に行くと、ほえて喜んでくれました。うれしかったです。でもマロンが死んでしまってから、おばあちゃんの家は、静かになりました。ぼくはいつもおばあちゃんの家に行くたびに、マロンにせんこうをあげていました。ぼくは、少しマロンの事がこわくて、だっことかあまりしたことがありませんでした。でも死んでしまってから、いっぱいだっことかしとけばよかったと思いました。マロンが死んでしまう少しまえに、階段から落ちてしまって、足を痛めて、思うように歩けなくなってしまって、そこからだんだん弱ってきてしまいました。その時のマロンをみて、すごくかわいそうだと思いました。そこから全然遊べなくなりました。マロンは、ずっとねることしかできませんでした。でもぼくは、マロンと遊びたかったです。そして、そのまま死んでしまって、すごく悲しかったです。マロンが死んでから、マロンと遊んだいろいろな事をいつも思いだして、今でも悲しくなります。
 大切な動物や人が死ぬとこんなに悲しいんだということが、マロンが死んでよく分かりました。ぼくの周りの人にもこういう思いをしてほしくないので、ぼくはこれからもっともっと命を大切にすごそうと思いました。

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